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フリーランスが海外旅行を楽しむためにやっていること【持ち物・根回し・心持ち】

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「仕事が気になって、旅行中も落ち着けない」

フリーランスや個人事業主にとって、プライベートの海外旅行はそんな悩みがつきものです。

この記事では、フリーランスとして活動する私が、海外旅行中に実践している持ち物の工夫・クライアントへの事前連絡・メンタル面での考え方を紹介します。同じように「旅行と仕事の両立」に悩むフリーランスの方の参考になれば幸いです。

先日、カナダのイエローナイフへオーロラ観賞に行ってきた際も同じ内容を実践しています。旅行記(備忘録)についてはnoteにまとめました。

目次

海外旅行にパソコンを持ち込まない理由

私はプライベートの海外旅行に、ノートパソコンを持っていかないと決めています。理由は主に2つです。

盗難・紛失・破損のリスクが高い

日本でも気をつけていますが、海外では盗難や紛失への注意が一層必要になります。加えて、保安検査でノートパソコンをバッグから取り出す手間も意外とストレスです。

私の場合、(壊れた場合のサブPCはあるものの)自宅でも外出先でも1台のノートパソコンを使い続けているため、万が一盗難・破損にあうと業務が完全にストップしてしまいます。情報漏洩のリスクという観点からも、持ち出しのリスクはできる限り下げておきたいところです。

海外旅行中は仕事をしたくない

地球上の生物は、平等に1日24時間しかありません。私はワーカホリックではないため、遊びに来ているのに仕事で時間を削りたくないタイプです。特に家族や友人と一緒の旅行では、仕事のために同行者に気を遣わせてしまうのは本末転倒。せっかくの時間を思い切り楽しむためにも、パソコンは置いていくようにしています。

代わりに使うツール3選

とはいえ、長距離フライトやトランジットの待ち時間など、「少し作業したい」タイミングは出てきます。そこで活躍するのが、スマホ+キーボードの組み合わせです。私のノートパソコンよりも軽量・コンパクトになります。翻訳のCATツールなど、オンラインツールを使う業務にはかなり向かないのですが、原稿仕事であれば十分対応できます。

もちろん、スマホのみでもクライアントへの返信は可能ですし、音声出力で原稿を作るタイプの方はキーボード不要かと思います。私の場合、キーボードありの方が仕事が捗るので、同じような方がいらっしゃれば、参考にしていただければ幸いです。
以下は、約1年半前にニューヨークに行った際から活躍している布陣です。

スマホ:Samsung Galaxy Z Fold6

折りたたみスマホの最大のメリットは、タブレットを別途持ち歩かなくてよい点です。画面を広げれば作業しやすく、閉じれば持ち運びしやすいので気に入っています。

蛇足:普段のスマホはOppo Reno 5 Aなのですが、長年使っており、買い替えるか迷った際に、折りたたみスマホに興味を持ちました。そこで、一時的に2台持ちして使用感を確かめようと思ってから未だに継続中です。Oppo Reno 5 Aは意外と充電劣化しなくて現役で使えますし、Z Fold6は、2年経たずにフリッカーが出てきてます…ただ、まだ全然使えますし、やはり画面拡張は便利です(値段は高いのですが…)。Oppo Reno 5 Aが寿命を迎えたタイミングで、Z Foldの耐久性が上がっていれば、1台に統合したいところです。

キーボード:MOBO Keyboard 2

コンパクトに折りたためる薄型Bluetoothキーボードです。開いてキーを押せばすぐ入力できる手軽さが魅力です。また、専用ケースがスマホスタンドにもなるので、こだわらない限りはスマホスタンドの追加購入は不要です。
英・かな変換が通常のPCと異なる、長時間使用でまれに遅延が出る(閉じて開くと戻るのが謎)という欠点もありますが、海外旅行中や、PCは持って行きたくないけど作業したいタイミングには重宝しています。

メモアプリ:Google Keep

オフラインでも使えて、ネットに接続したタイミングで自動同期してくれるため、機内や電波の弱い場所でも安心して入力できます。作成したメモは帰国後に納品フォーマット(WordやGoogleドキュメントなど)へ貼り付けて整えています。

クライアントへの根回し

長期の海外旅行では、クライアントへの事前連絡が欠かせません。「返信が遅くなる可能性がある」「この期間は作業できない」ということを、あらかじめ伝えておくことが信頼関係の維持につながります。

  • スケジュール管理ツールを使っている場合:該当期間を事前にNGに設定しておきます。
  • メールやメッセージアプリで伝える場合:早すぎると忘れられてしまうこともあるため、1〜2週間前が目安になります(クライアントの仕事のスパンにもよります)。
  • Googleカレンダーの共有:クライアントによっては、自分の空き状況をお知らせするGoogleカレンダーを共有しています。

事前連絡なく、長時間音信不通になることだけは避けるよう心がけると、旅行中も双方にとってストレスが少なくなります。

「仕事をしなくて大丈夫なのか?」

フリーランスが旅行中に感じやすいのが、「仕事が減るかもしれない」「依頼が来なくなるかもしれない」という不安です。私も例外ではありません。

ただ、あるとき気づいてしまったんです。旅行中であろうと、一生懸命働いていようと、「仕事がなくなるかもしれない」という不安はフリーランスにとって常につきまといます。

どれだけ働いても消えない不安なら、上手く付き合っていくしかありません。その不安に引っ張られすぎて、楽しめるはずの時間まで手放してしまうのはもったいないと思っています。

ニューヨーク旅行のときも、今回のイエローナイフ旅行のときも、帰国後ありがたいことに仕事の依頼がありました。ただ、これがどこかのタイミングでなくなる可能性が消えたわけではありません。今も少し仕事が落ち着いたので、正直不安です(笑)。ただ、仕事がもしなくなったら「また一から頑張ろう」というか、頑張るしかないなと思っています。

なぜなら、私は6年前、会社員からコネも実績もない状態でフリーランスを始めときがそうだったからです。もちろん、今回も上手くいく保証はどこにもないのですが、そのときを乗り越えた経験が、「またゼロから頑張れる」という感覚につながっています。この「根拠のない自信」で私の精神は(かろうじて)保たれていると思っていますし、現にそうするしかなくない?と思っています。

「仕事をしなくて大丈夫なのか? 」という質問に対する私の答えは、「大丈夫じゃないかもしれないけど、後から頑張れ。とりあえず今は楽しむ!」となります。ふわっとしていて、個人事業主としては失格なのかもしれませんが(笑)。

まとめ:フリーランスが海外旅行を楽しむための3つのポイント

ポイント具体的な行動
持ち物PCは持ち込まず、スマホ+キーボード+Google Keepで対応
根回し遅くとも1〜2週間前にクライアントへ不在期間を連絡する
心持ち不安を消そうとせず「楽しめるときに楽しむ」を優先する

旅行から帰ってきたときに「やっぱり行ってよかった」と思えることが、長く仕事を続けていくうえでの活力にもなります。仕事を理由に楽しむことを諦めず、「楽しむ選択をする」という姿勢が、フリーランスのキャリアも豊かにしてくれると私は信じています。


noteでは旅行の感想(備忘録)を記事にしています。こちらもよければご覧ください。

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